カウンセラー祥子・今日のつぶやき#6
病的なまでの自己愛がもたらすもの
自分の欲を貫くためなら、息を吐くように嘘をつき悪びれもなく裏切る人は稀ではあるが存在する。
性善説でみているとことごとく裏切りに遭うのでホント注意。
病的なまでの自己愛性なのか、理性をコントロールできない認知障害なのかはわからないが。
恐らく前者もあり後者もありなのだろう。
病的なまでの自己愛性にアスペルガー的要素がプラスされると手に負えない。
相手がどう感じているかを感じ取る共感能力が欠落しているため、相手にどう見られているかの配慮は全くない。
刹那的な快楽で痛い目に遭っても、一度得た成功事例が忘れられず悪びれもせず再びのめり込む。
その勢いはまるで思春期の男子が自慰行為に明け暮れているときのよう。
要は理性のブレーキがなくなった「サル」である。
…なるほど、人間ではなく理性のない動物と考えると妙に納得し腑に落ちてしまうな笑