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2025/1/25★保身のために子供を悪者にする親

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毒親の性格は死んでも直らない

毒親の大きな特徴として、

自己保身や自己正当化が何よりも先に来るというのは、毒親育ちにはよく知られていると思います。

普通の親は、自分が子供を傷つけたと気付いたとき、後悔したり、同じことを繰り返さないよう慎重になるでしょう。

毒親は自身の行動を振り返ることはできません。(反省したくないので敢えて見ない)

ではどうするのかというと、自分が子供にしたことは、

子供が悪いから止むなくしたことであり、子供自身に責任があるのだと、自分を正当化します。

自分が悪いのではなく、子供のためにしたことだと理解しているので、

毒親は絶対に謝らないし、自分がしたことで子供が傷付いたと捉える人はまず居ません。

居ないと断言しても良いくらいです。

自分は悪くない、寧ろ正しいことをしているし、逆にいえば嫌なことをさせた子供を恨みさえします。

毒親は全て自分が正しいと思ってるからです。

悲しいことに毒親育ちは、親がその責任を子供に押し付けているとは思いたくないので、

親はきっといつか分かってくれるはず、受け入れてくれるはずと期待してしまいます。

突き放されたら突き放されるほど。

嫌われたら嫌われるほど。

辛く当たられたら辛く当たられるほどに。

それは残念なのですが、毒親が死ぬまで叶わない事実があります。

早く目を覚まして距離を置くこと一択です。

きっと今は理解したくないと思いますが…。

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