自己愛者が親になると…
毒親育ちは、子供の頃からずっと過緊張を強いられて来た人がほとんどです。
過緊張の場合、就寝中も緊張が解けないため、
歯ぎしりや食いしばり、傾眠といった症状に悩まされている人が多いのではないでしょうか。
実家から独立して環境が変わっても、その状態は変わらないことがあります。
毒親育ちの過緊張は、環境を変えただけでは改善されないものです。
それほど、毒親育ちのトラウマは強いものがあるということです。
子供のころから、歯ぎしり、爪かじり、ささくれやカサブタを剥がす自傷行為。
そして傾眠からの寝不足状態、それが重なり不眠症気味。
こんな状態が当てはまる方は、ご自身の過緊張を自覚するところから始めて、
そのストレスとどう向き合っていくのかを考えていく必要があります。
あなた自身を大切にするために。