Scroll Top

2024/11/12★孤独を避けるためなら苦しみに耐える

o1080081315508327894

それは愛ではなく依存

自己肯定感が低い人は、孤独を避けるためどんな苦しみにも耐えようとします。

パートナーからモラハラやDVをされようが、雑に扱われようが、浮気を繰り返されようが。

それによる精神的苦しみよりも、

離れて孤独になってしまう寂しさや不安感のほうが、恐ろしいと感じてしまいます。

それはもはやパートナーに対する愛ではなく、単なる執着と依存です。

そこに愛はとっくにないにもかかわらず、

建前では「愛情があるから」と自分にも周りにも言い訳をしてしまいます。

この矛盾に本人自身が納得できず、内心では一番苦しんでいるという不条理。

それでも離れられずに傷つく日々を重ねてしまうのです。

Related Posts