未熟な精神を持つモラハラ加害者
成人しても独立しても何かと絡んできては子を苦しめる毒親。
自分の生きずらさの原因が親にあると認識したとき、
子は親にこれまでの辛かった思いを分かってほしいと、手紙に長文をしたためて親に渡しました。
それを読んだ親は一言「これは事実じゃない。妄想じゃないのか?勘違いも甚だしい。」
子は絶望し、ようやく諦めがつき、親と絶縁することになりました。
毒親は子からこれまでどれだけ辛かったと打ち明けられても、決して謝ることはありません。
謝ることができないというよりも、
そもそも自分は悪くないのに、何故謝らなければならないのかという理解です。
中には、悔しさから泣き出す毒親もいますが(特に母親)、これは申し訳なくて泣いているのではありません。
子が自分に牙を剥いてきたと、被害者意識丸出しで、同情を誘うべく泣いて見せるのです。
毒親は、子がこれまでどんな気持ちでいたのか、全く関心を示そうとしません。
謝るなどという、自分のプライドが少しでも傷つくことは絶対に受け入れられないのです。
子の気持ちより自分のプライドの死守、これが毒親マインドです。