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2024/10/16★モラ夫がゆえの恐ろしいモラハラ

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モラハラを嫌だと感じたら逃げる勇気を持って

不機嫌、無視、暴言、脅し、束縛など、数限りないモラハラを尽くした夫から、

ほうぼうのていで逃げ出して別居し、現在離婚調停中の妻。

なんとこのモラ夫は、別居中にも関わらず、妻子に間接的なモラハラを継続しています。

そのモラハラが筆舌に尽くしがたく、想像の斜め上をいっていて正直恐怖すら感じるので、

現在モラハラに苦しんでいる方々へ注意喚起として、以下に共有したいと思います。

人間は元々持つ性質を変えることはできません。余程強い意志や大きな転機がない限り…。

※途中でご気分が悪くなる可能性がありますので、その場合は休憩を挟みつつご覧ください。

1/ 妻子は夫のもとから緊急避難的に逃げ出したため、荷物を持ってこなかった。その荷物を引き渡すよう弁護士経由で申し入れたところ、夫からは「出て行ったので要らないと思ったため、妻子の荷物は既にゴミとして処分した。」と回答がきた。

2/ 夫に、子供が大切に飼っていたハムスターを引き渡すよう申し入れると、「ハムスターは既に死んでいる。」と回答がきた。

3/ 夫は、子供が通う学校に対して「妻に子供を誘拐された。刑事告訴しているので、学校が子供を保護してこちらへ引き渡せ。」と抗議していた。(学校は夫のモラハラを認識している)

4/ 離婚調停の場で、妻子への婚姻費用分担の話を提示された夫は、自身が払わなくて済むように仕事を辞めて算定額をゼロになるように画策した。(夫は株式投資による収入があるが、妻はその詳細を把握していなかった)

5/ 夫は、家出するような妻だから、不貞行為をしているに違いないと主張し、調停の場で子のDNA鑑定を申請した。

6/ 妻と一緒に家出をした子供なのだから、そんな子供は自分の子ではない、だからDNA鑑定をしたいという夫の弁。

7/ DNA鑑定が行われ、結果として夫の子供であることが証明されたが、結果に不満を持った夫は、鑑定に不正がなかったかどうか担当者に確認したいと主張する。

8/ 夫は、鑑定により自分の子供だという結果が出たのだから、妻から親権を奪取するつもりだと主張する。

9/ 夫は、妻の方が子供を虐待していたという主張をしだす(立証なし)。子供自身がそれを全否定するも、子供は妻に洗脳されているのだから、今すぐ子供を引き渡せと主張する夫。

10/ 子の養育費に関して、使い道の根拠を示すことと、確かに子の養育として使われたと確認できた分のみ後払いすると主張する夫。

11/ 妻の勝手で夫の扶養から抜けるのだから、夫の納税額が上がった分を婚姻費用額から差し引くという夫の主張。

12/ 協議離婚を提案したのにも関わらず、妻が勝手に調停を申し立てたのだから、必要のない弁護士費用が発生しているので、妻が夫側の弁護士費用を全額負担するべきという夫の主張。

13/ そんなに離婚してほしいのならば、妻は夫の要求を全て受け入れるべきという夫の主張。

こんなクレイジーな主張を繰り出す夫ですが、そんな荒唐無稽な主張でも、法律の場ではその正当性を精査するために弁論を尽くさざるを得ません。

こうして妻子のメンタルは必要以上に削がれていきます。

周りからの強い支援がない限り、途中で離婚を断念したり、養育費などの請求を諦めるケースもあるのが現状です。

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