結婚相手に選んではいけない男性の特徴
SNSからの拾い画ですが、挙げられている特徴とは全て「自己愛性人格障害」の特徴そのものです。
当サロンでもこの特徴が原因で、トラブルになっているご相談が、多数寄せられています。
結婚前(手に入れるまで)は、この特徴を巧みに隠して近づくため、結婚してから気が付いたという被害者が非常に多いです。
その中でも比較的わかりやすいのは、6番の「思う通りにならないと不機嫌な態度を取り無言の訴えをする」です。
交際当初によくあるのが、あからさまな不機嫌な態度ではなく「無視」です。
相手を堕とすまでは、この無視もあからさまではなく、不注意を装った無視(SNSを既読しないなど)をして、自分の思いを相手に分からせようとします。
本人はスマートに(言い合いをせずに)自分の主張を理解させようとしているのですが、これは話し合うと自分も妥協しなければならない、という考えから行っているものであり、極めて不平等で卑怯な行動です。
このような行動が少しでも見え隠れするようであれば、その先の人生をその相手と共に生きることは諦めたほうが賢明です。
このような人間と結婚すれば、その人間は必ず全開の本性を現します。
人格形成が完成された人間は、どのようなことがあっても決して変われません。