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家族に精神障害を疑う者が出た場合の対応 - Salon de Femmes(サロンドファム)|横浜市の恋愛・夫婦・不倫・離婚・性など男女問題をカウンセリング相談

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家族に精神障害を疑う者が出た場合の対応

カテゴリ: 夫婦間コラム 公開日:2018年06月04日(月)

 

 

夫が会社でトラブルを起こし退職した後
気力もなく自宅に引きこもるようになり
次第に社会に恨みを募らせ
その怒りが身近な家族に向くようになり
たわいもないことで暴力を振るうようになった。

 

 

 

妻は元々情動のコントロールが苦手だったが
最近怒り散らすことが多くなり
そうかと思うと意味もなくふさぎ込んでみたり
突然言動が派手になり友人に引かれたり
行動に一貫性がないので家族は困惑している。

 

 

 

子供が学校でいじめに遭ったので
子供を守ろうと必死になりすぎて過干渉となり
そのうち子供は自己を内省することなく
すべては社会や親のせいだと思い込むようになり
何をやろうとしても継続することが出来ず
そのうっぷんを問題行動で晴らす日々などなど・・・

 

 

 

夫や妻や子供などの家族の問題行動により
平穏な生活を脅かされてしまい
どのように対処したらよいのか分からないうちに
次第に家族が問題から目を背けだすようになり
果てには一家離散というケースが散見されます。

 

 

 

一億総ストレス社会といわれる現代ですから
ストレスになる種は様々なところに潜在しています。

 

 

 

いつどんな形で家族に災禍が降りかかるか
気が付いたら取り返しのつかない状態になっていた
そんなカウンセリングもよく受けるようになり
精神疾患も視野に入れた対応を迫られることもあります。

 

 

 

当サロン過去コラム

 

「強度な精神疾患を離婚原因と出来るか」

 

強度な精神疾患を離婚原因と出来るか ←ここをクリック

 

 

 

この過去コラムにもあるように
身近なトラブルから精神的な変調を来してしまい
夫婦や家族の存続問題にまで発展した場合
どのように対処をすればよいのか
変調を来した本人のみならず
自分や家族をどのように守ればよいのか。

 

 

 

これは決して他人事ではなく
明日は我が身と最低限の知識として
常に頭に置いておくことが肝要です。

 

 

 

・精神障害者のクライシスコール(危機の呼び声)

 

精神障害者は大きなトラブルを起こす前に
必ずといっていいほどクライシスコールを発しています。

 

 

 

身近な人間はその兆候を見逃さず
適切に対処することがポイントです。

 

 

 

よくある例として・・・
誰かが家に盗聴器を仕掛けて盗聴している
隣人や友人が家の中を監視している
誰かが家の敷地に物を投げ込んだ、など。

 

 

 

・精神障害者を精神科に連れて行く義務

 

精神障害者、またはその疑いのある者を知った者は
誰でもその者について精神保健指定医の診察及び
その者の必要な保護を都道府県知事に申請することが出来る。

(精神障害者の保健及び福祉に関する法律 第23条)

 

 

 

・問題解決の先延ばしは将来的な不幸を増大させる

 

精神障害者が隔絶した世界に閉じこもり
自らの殻へ引きこもりを続けるうちに
ゲームやネットなどが作り出すバーチャル世界と
現実世界との区別が付かなくなり
徐々に被害妄想や幻想が肥大化していきます。

 

 

 

・近年、精神障害者によって引き起こされる事件に多いポイント

 

1/ 不登校、職場から離脱して引きこもり生活が長く続いている

 

2/ 生活は家族、とりわけ母親に依存、もしくは母親の過干渉や過度の期待

 

3/ 上記の生活下において、徐々に妄想、空想、幻想が膨らんでいく

 

4/ 適切な対応がなされないまま放置されてしまうと、膨張したものが弾け飛び、重大な犯罪行動として突出する

 

 

 

・自分や周囲の安全を第一に、対応には躊躇しない

 

家族のみならず知人や近所の人の中にも
人を傷つける恐れがある人がいるケースも考えられます。

 

 

 

警察や保健所を通じて精神科へ
医療保護入院や措置入院という方法もあります。

 

 

 

保健所へ相談しても腰が重く対応が遅い場合には
「事件に巻き込まれる恐れがある」と
具体的事実を添えてはっきり伝えましょう。

 

 

 

もしこれが事件へ発展した場合には
対応が遅れた行政の責任が問われますから
保健所も真剣に対応してくれるはずです。

 

 

 

・警察、保健所が対応しない場合

 

精神科病院へ出向き本人がいない状態で状況説明し
病気を推認してもらえれば医療保護入院が検討されます。

 

 

 

本人も病識があり任意入院でいければよいのですが
病識がない場合本人にとっては強制入院となります。

 

 

 

その際に本人は暴れて入院を拒むことが多いのですが
病院は本人を引き取りにはいけない規則ですので
必ず家族(保護者)が首に縄をつけてでも
病院へ連れて行く必要があります。

 

 

 

精神障害者搬送を専門にしている業者もありますので
その業者の力を借りて病院へ連れて行くのが安心です。

 

 

 

 

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・横浜市中区
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★Salon de Femmes(サロンドファム)
代表サロンカウンセラー 祥子

http://www.salondefemmes.com
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