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夫・妻・家族が人格障害?そのときあなたは・・・ - Salon de Femmes(サロンドファム)|横浜市の恋愛・夫婦・不倫・離婚・性など男女問題をカウンセリング相談

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夫・妻・家族が人格障害?そのときあなたは・・・

カテゴリ: 夫婦間コラム 公開日:2018年02月03日(土)

 

 

・最近よく耳にする「人格障害」とは・・・?

 

発達障害というのは

いくつかの疾病名を総括する

大きな括りでの名称です。

 

 


その中にはADHD(注意欠陥・多動性障害)

アスペルガー症候群等が含まれます。

 

 

 

どちらとも知的発達の遅れがなく

症状が似ていたり合併症状もあるため

同じ症状だと間違われることが多くあります。

 

 

 

今回は「発達障害」より更に深刻となる

「人格障害」について取り上げたいと思います。

 

 

 

「発達障害」と 「人格障害」 の大きな違いは

「先天的」か「後天的」かという違いがあります。

 

 


アスペルガー症候群等の発達障害は

ほぼ全て先天性によるものです。

 

 

 

人格障害としてよく聞くタイプは

「自己愛性人格障害」というものが

メジャーなタイプであると思います。

 

 


これは後天的に進む障害で

その人間の育った環境により

自我が病的に肥大化してしまい

誇大自己・万能感・全能感を持つようになります。

 

 

 

その為に極めて現実検討能力が低く

精神病の手前の人格障害(パーソナリティ障害)と呼ばれています。

 

 

 

・人格障害は、関わりを重ねていかなければ判断が付きにくい

 

人格障害(自己愛性人格障害)は発達障害とは異なり

コミュニケーション能力を備えています。

 

 


しかしそのコミュニケーションの内容について

あまりに神話化(妄想)に偏り過ぎている為

相手は共感することが困難となります。

 

 

 

自己愛性人格障害者自身も

思考が現実離れしている為

やはり共感能力が欠如してしまいます。

 

 

 

ここが一番の特徴ですが

基本的に自分のこと以外は興味がありません。

 

 

 

想像力の欠如(表情からの気分の読み取り、場の雰囲気の理解、共感能力の欠如など)に関しては

発達障害の傾向とよく似ています。

 

 

 

発達障害と人格障害を見分けるポイントとして

「動機」と「行動」を分けて見て

「動機」に注目することです。

 

 

 

自己愛性人格障害者の「動機」には

常に誇大な自分への注目・承認欲求があります。

 

 


賞賛欲求が強過ぎる故に非常に高慢です。

 

 

 

対して発達障害の「動機」は

そのような事に割と無関心です。

 

 


同じ「自分のこと以外興味がない」にしても

自己愛性人格障害は「外向き」(外から見る自分にしか興味が無い)

発達障害は「内向き」(あくまで自身の興味のみ)です。

 

 

 

自己愛性人格障害は

誇大自己だけで相手が怒るように煽るだけはでなく

たまに相手をおだて持ち上げてから

近づいてきた所をまたけなし貶めるという

悪質な「操作性」も加わります。

 

 


発達障害はその様な

故意の操作をすることはありません。

 

 

 

・自己愛性人格障害者の特徴

 

1・勝ち負けに強くこだわり、自分より下とみなした相手には尊大な態度を取り、自分より上とみなした力があるものには分かり易い媚を売ります。

 

 

2・ 責任を取らないのに権力は欲しがり、執着します。

 

 

3・ 周囲にあることないこと、全て都合の良いように嘘八百を並べ立て、ターゲットを悪者に仕立てます。その結果、ターゲットがとんでもないことをしでかし、悪質で頭がおかしな人間のように思わせます。

 

 

4・ あることないことを言い、自分は被害者だと繕い、「私は何も悪くないのに酷い!」等と周囲へ言いふらして、自己正当性を懸命に強調します。

 

 

5・ 事ある毎に、嫌がらせをしたり煽ったりします。しかし、当人はその自覚もなければ、そもそもおかしいのは他者だと思い込んでいるため、自力での改善は望めません。

 

 

6・ 自己愛性人格障害者は、とにかくどんなことでもネガティブに捉え、それを相手への攻撃材料に使います。

 

 

7・ 常に不平不満や悪口や恨み言ばかりで、人を選んで八つ当たりをします。自分に非があっても一切認めず、100%相手が悪く、自分は200%正義の被害者だと訴えます。

 

 

8・少しでも注意や非難をしようものなら、怒ってむくれてしまいます。耳が痛い指摘は全て「攻撃された」「怒られた」とみなし、聞く耳を持つことはありません。

 

 

9・自己愛性人格障害者にはつける薬が存在せず、残念ながら治ることは殆どありません。いつか変わるかも知れないと期待するのは、残念ですが無駄です。

 

 

10・ 息を吐くように嘘を付きます。取ってつけたような、その場限りのあり得ない嘘を平気でつくのです。バレるような嘘だとは、本人に自覚がありませんし、それを信じない人間がおかしいと、脳内変換をします。

 

 

11・ 競争心が異常に強く、常に自分だけがチヤホヤされたいのです。輪の中心に入る努力はしませんし、自分が輪の中心に入るように周囲が取り計らうべきだと思っています。

 

 

12・恐ろしいほどの負けず嫌いです。負けが確定しても、それは相手が反則をした、自分を慮らないからだと、脳内変換をします。

 

 

13・段々、自己愛性人格障害者の本性が見えてくると、とてつもなく尋常な人ではないことが分かってきます。 まとも常識や理屈や会話は通りませんし通じません。普通に対話が出来る相手ではないのです。

 

 

14・自分のワガママが通らないと、相手への無視やヒステリーを起こし、ワガママが通るまでその態度を変えません。

 

 

15・自分に従わない人間、ちやほやしてくれない人間、意のままに手に入らない人間、自分より優れている人間、嫉妬の対象の人間をことごとく侮辱することで、勝った気分になり相手より上に立てていると表現したがります。

 

 

16・口を開けば、嫉妬の対象者に愚痴、文句、恨みごと、人の見下しと悪口ばかりです。その人間を貶めるために、暴力や精神的いじめなど、ありとあらゆる手を使います。

 

 

17・人格の裏表が激しい、平気で嘘をつく、倫理観に欠けており、手癖が悪く盗難グセがあります。警察や公務員とトラブルになることが多いです。

 

 

18・集団の中で、自分がもてはやされたり、輪の中心に入れないと、平気で場の雰囲気を荒らします。

 

 

19・自分の鬱憤を他人に平気でぶつけます。特に自分より弱いものへの攻撃が酷く出ます。

 

 

20・心の中は、妬み、嫉み、僻み、怒りが常に渦巻いています。

 

 

21・感情が不安定であり、自分の機嫌次第で態度がコロコロ変わります。

 

 

22・自分から相手にストーカーしているにも拘らず、周囲には相手がストーカーだと言いふらします。

 

 

23・人からするとなんでもないところで、すぐに怒りキレてしまいます。沸点が非常に低く、何で怒りのスイッチが入るかが分かりません。

 

 

24・絶対に自分の非を認めません。自分を正当化するためには事実さえ平気でねじ曲げます。

 

 

25・ひたすら自分に甘いため、悪いのは全て自分以外の誰かと考えています。周囲が悪い、親が悪い、先生が悪い、社会が悪い、政治が悪い、自分は決して悪くないし間違っていない、と本気で思っています。

 

 

26・自分本位な性格であり、他人の気持ちは全く無視して、自分の欲求や衝動で動いてしまいます。

 

 

27・被害者感情が普通の人よりも大きく、ちょっとしたことでも永年根に持ちます。 反面自分がしたことに対しては無頓着であり、他人をどんなに傷つけても相手が悪いと平気で言い張ります。

 

 

28・自傷行為をして、如何に自分が可哀想なのかを周囲に見せます。ハンスト、手首切り、ミュンヒハウゼン症候群(仮病を使い同情や共感を誘う)など。

 

 

29・恐ろしく執念深い、一度執着したものへの固執が半端ではありません。

 

 

30・良心が全くありません。公序良俗や倫理観がありません。時に、見せ掛けだけの反省をして、被害者ぶって他人を脅して陥れたりします。

 

 

31・人にしてもらったことは当然と考えていますが、自分が人にしたことはいつまでも恩着せがましく賞賛を求めます。

 

 

32・自分が知的で善良な紳士だと思い込んでいて、そう演じようとします。

 

 

33・時に、優しい自分が好きで、相手からそう褒められると、その時だけは優しい行動を取ることがあります。

 

 

34・抽象的に、手伝ってと言っても何もしないし考える事もしませんが、具体的にこれこれと指示すると行動してくれることもあります。しかし、自ら相手を慮って行動することはありません。

 

 

 

・カサンドラ症候群、聞いたことがありますか?

 

カサンドラ症候群とは

人格障害や発達障害などの夫を持つ妻が

夫と正常なコミュニケーションが取れずに孤立し

孤独から心身を病んでしまうことを指します。

 

 

 

出現する症状は様々で

自律神経失調症、自己喪失感、罪悪感

抑うつ、パニック障害などが考えられます。

 

 

 

その他に身体に現れる症状として

偏頭痛、体重の増減、生理の変調などがあります。

 

 

 

カサンドラ症候群のカサンドラとは

「誰に話しても信じてもらえない」

という意味から来ています。

 

 


自己愛性人格障害者の配偶者を持つ人の苦しみは

同じ立場の者にしか理解されにくいでしょう。

 

 

 

何故このような人間と結婚したのかが疑問

という声をよく聞きます。

 

 


残念ながら自己愛性人格障害者は

自分の思いが遂げられるまで

自分に仮面を被って相手を偽ることが出来るのです。

 

 

 

このようなことから

付き合っている時はこうではなかったのに

結婚後をきっかけに豹変した

ということはよくあることなのです。

 

 


素直で嘘が苦手な人ほど

自己愛性人格障害者の巧みな嘘に

簡単に騙されてしまうのです。

 

 

 

・人格障害者への対応

 

自己愛性人格障害者による嘘の情報を

全て修正出来ることは難しい判断しましょう。

 

 


このような人間とは

まず連絡を絶つことをお勧めします。

 

 

 

もしも家族である場合

なるべく接触を避け

自傷他害に陥る前に然るべき対策

(精神科など、専門家への相談)をすることです。

 

 


夫婦の場合

この人格だと把握出来た段階で

離婚を視野に行動することです。

 

 

 

その際どちらの場合も

その動きを相手に察知されないよう

十二分に注意を払いながら

徐々に間合いを開けて下さい。

 

 


間合いが充分開けられたら

その人が絡む全ての人間関係を

同時に捨てる覚悟をして下さい。

 

 

 

残念ながら自己愛性人格障害者は

決して反省はしませんし

悪魔のような人格です。

 

 


何よりもこのような人間に関わらない事が

自分を守る最善策なのです。

 

 

 

 

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