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話し上手より聞き上手を意識することの大切さ - Salon de Femmes(サロンドファム)|横浜市の恋愛・夫婦・不倫・離婚・性など男女問題をカウンセリング相談

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話し上手より聞き上手を意識することの大切さ

カテゴリ: 恋愛コラム 公開日:2019年06月03日(月)

 

 

人とのコミュニケーションに代表されるのは対話。

対話をしようと意識すると
「話すこと」を意識しがちではないでしょうか。

 

 

 

実は対話に大切な本質は
「上手に聞くこと」にあることをご存知でしょうか。

 

 

 

コミュニケーションとは対話を通して
相手との相互理解を深めること。

 

 

 

コミュニケーション力が高い人とは
決して「話し上手」な人ではなく
「聞き上手」な人を指すのです。

 

 

 

「聞き上手」とはただ黙って聞くことだけではなく
相手の考えや本音を引き出す
相手を重視した会話に長けた人を言います。

 

 

 

一般的に「話し上手」な人の中には
聞くことを苦手とする人が案外多いものです。

 

 

 

自分の話を自分のペースで
一方的に話す傾向にあるからです。

 

 

 

この一方的な話を重ねるコミュニケーションは
相手の考えや気持ちを斟酌することなく
自己満足で終わることに気が付いていません。

 

 

 

「相手に関心を持つこと」

 

それでは「聞き上手」に変わるためには
一体どのようにすればよいのでしょうか。

 

 

 

その根幹にあるべき姿勢とは
「相手に関心を持つ」ということに尽きます。

 

 

 

相手の事を理解したいと思う気持ちがあるからこそ
「語る」が「聞く」という姿勢に変化をし
「傾聴」という行動に繋がっていきます。

 

 

 

相手の話に耳を傾けるということは
その話に興味がなくても話し方が上手くなくても
まずは一旦全部受け止めてみるということです。

 

 

 

自分のペースとは異なるからと
途中で会話を切ったり
口を挟んだりすることをせず
話の最後まで相手の話に
ひたすら耳を傾けるということでしょう。

 

 

 

相手の話を全て受け止めるということは
これが実は簡単そうに見えて
とても難しいものであることも分かります。

 

 

 

それは例えば相手の話が既に
自分のよく知り得ている内容であった場合などです。

 

 

 

相手より自分の方が断然詳しい内容なのです。

 

 

 

その内容は自分が以前から勉強し尽くしているのです。

 

 

 

しかし相手に
「その話は知っているし、あなたは内容が不勉強だ」
と返した途端
相手はあなたに話をする意欲が
一気に損なわれるでしょう。

 

 

 

また自分には全く興味がない話だった場合。

 

 

 

否定的な言葉を出さずとも
話に対して無関心な応答や表情をしてしまうと
同じように相手は話すことを諦めてしまうでしょう。

 

 

 

それは「既知だったのか」という理解だけではなく
「会話をする姿勢すら持てない人間なのだ」と
あなたに対して心を堅く閉ざしてしまうことも。

 

 

 

更には相手の考えが
自分の考えとは異なるだけでなく
価値観が正反対だった場合。

 

 

 

自分の価値観とは合わないから
話もしたくないというスタンスを取るのが
「聞き上手」ではない人の特徴です。

 

 

 

相手の考え方は理解出来ない思考だと
対話もせずに決めて掛からないことが大切です。

 

 

 

「聞き上手」な人は
異なったところで生きてきた相手と
価値観が異なっていることは寧ろ普通であると考え
身を乗り出して相手の話に
耳を傾け対話を以て理解しようとするのです。

 

 

 

相互理解を基本とする姿勢で話をすることで
相手は「もっと話したい」「もっと対話をしたい」
という理解に前向きな気持ちに変わっていくのです。

 

 

 

自分に対して相手が興味を持ってくれていると感じると
自然と相手との距離が縮まり
心もグッと近づいていくものでしょう。

 

 

 

「相手に共感すること」

 

前述の通りコミュニケーションには
当然「上手」「下手」はあります。

 

 

 

コミュニケーションが下手な人ほど
自分が信じている価値観だけに
つい照準を合わせてしまいがちです。

 

 

 

常に自分が「主体」となってしまい
「客体」には立てないのです。

 

 

 

自分が絶対としている事が
相手にとっても絶対とは限りません。

 

 

 

自分の考えに自信を持つのは良いのですが
その考えだけに固執してしまい
広い視野や考えを取り込むことが苦手であり
また相手にも自分と同じことを求めてしまうため
コミュニケーションが円滑にいかなくなるのです。

 

 

 

コミュニケーションの基本とはただ一つ
相手の気持ちを全面的に受容せずとも
まず考えに共感をしてみることでしょう。

 

 

 

共感力を上げるために必要なことは
自分から相手の好む「周波数」を感じ取ることです。

 

 

 

価値観の異なる相手を理解するということを
合わないからと簡単に諦めないことに尽きます。

 

 

 

価値観の違う人の意見ほどじっくりと話を聞くこと。

 

 

 

「何故このような意見なのだろうか」と
相手の発言の背景にまで思考を巡らせて考えること。

 

 

 

この二点は基本に置いてみることが重要です。

 

 

 

聞くということは実は話すことより
遥かに難しい行為ではないでしょうか。

 

 

 

それは何故かといえば
人の話を真剣に聞き取ろうとする寛容さや
心の度量の広さが求められるからです。

 

 

 

人の考え方は十人十色であるということ。

 

 

 

互いの価値観の違いを認め受け入れ合うことにより
人間としての「聞く力」が身についていきます。

 

 

 

そしてそれは一朝一夕には身に付かないことでもあります。

 

 

 

「聞き上手こそコミュニケーション上手」
おしゃべりが嫌がられることはあっても
聞かれ過ぎて嫌がられることはありません。

 

 

 

人としてのコミュニケーション力を磨くこと
これが何より人間力をつけることに繋がります。

 

 

 

※ひとつ注意すべきことは
「発達障害」「サイコパス」が疑われる場合は
器質的に聞く姿勢が困難な場合もありますので
その要素を受容しなくてはならない場合もあります。

 

 

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代表サロンカウンセラー 祥子

http://www.salondefemmes.com
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