メニュー

妻からのDVに悩み離婚を考えた夫 - Salon de Femmes(サロンドファム)|横浜市の恋愛・夫婦・不倫・離婚・性など男女問題をカウンセリング相談

ご相談事例

妻からのDVに悩み離婚を考えた夫

カテゴリ: 夫婦関係・離婚事例 公開日:2019年03月25日(月)

 

 

相談者・夫30歳
妻・31歳、子2歳

 

 

 

妻から受けるDVと
婚姻継続についてのご相談です。

 

 

 

夫は結婚当初から妻との関係性に悩んでいました。

 

 

 

夫妻共に共働きだったため
家事や育児を平等にこなしていましたが
元々比重はどちらかというと
家事が得意な夫の方にあり
そのことについて夫は不満を
少しずつ重ねていきました。

 

 

 

たとえ家事や育児への比重が
夫に重くあったとしても
そこに妻からの感謝や気遣いがあれば
夫も思い詰めることはなかったかもしれません。

 

 

 

抑圧された気持ちを晴らすためと
セックスレスであった事も手伝って
夫は仕事の帰りに一度
セックスを伴わない風俗へ
寄ってしまいました。

 

 

 

そのことがひょんなことから
妻の知るところとなってしまい
妻からは「浮気」と定義付けられ
夫は妻から「罰」を与えられることに。

 

 

 

その「罰」とはそれまで不満を感じていた
家事や育児への更なる負担だったのです。

 

 

 

それを妻からの「お願い」として依頼されていたら
恐らく夫も不満を感じながらも
負担を受け入れることが出来たでしょう。

 

 

 

しかし妻は夫が
風俗へ行ったことへの「罰」として
家事育児の完全な負担を強いたのです。

 

 

 

そのことが夫の心を更に苦しめました。

 

 

 

元々仕事のストレスが強かったことと
重ねて妻からの「罰」についてのストレス。

 

 

 

気が付くと夫は知人と
不倫に走ってしまいました。

 

 

 

しかし夫の不審な行動は
すぐに妻の知るところとなります。

 

 

 

不倫の証拠を押さえられたこともあり
夫は観念して妻に謝罪をしますが
妻は一方的に離婚を言い渡してしまいます。

 

 

 

夫も妻に対しての気持ちが
薄れてしまったことも手伝って
離婚を受け入れるべきかどうか迷って
当サロンへカウンセリングをご依頼になりました。

 

 

 

1/ 不倫の裏に隠された本質を知る

 

単独カウンセリングで妻に
これまでの経緯を聞いてみると
「不倫=罪」
という概念しかないことに気が付きます。

 

 

 

不倫は罪だから謝罪すべき
不倫は罪だから「罰」を受けるべき
罪を犯した夫には人権がない
不倫相手の女性からは慰謝料をもらえる
慰謝料に換算しなければ傷は癒えない

 

 

 

妻はまず定義が前面に立ち
夫はなぜ不倫に走ったのか
夫の気持ちはどうだったのか
まず夫の話を聞いて議論してみる
という寄り添いの気持ちは
一切持ち合わせてはいません。

 

 

 

あるかないか、の両極端でしか
夫婦関係を考えられていません。

 

 

 

不倫をした人間が無条件で悪い
だから慰謝料を支払ってもらう
イエスかノーかの極論だけが
妻の思考を埋めていたのです。

 

 

 

いくら不倫の表面を罰したとしても
根本に何があったのかに立ち返らなければ
同じ過ちは何度も繰り返される恐れがある
という基本に立って考えることが
全く出来ていませんでした。

 

 

 

妻は夫の気持ちに寄り添うという
人間関係の基本に欠けていたのです。

 

 

 

2/ 「罰」を与えることは、相手のプライドや人間性を蹂躙することになる

 

妻は風俗や不倫に対しての「罰」として
夫に様々な「罰」を与えていました。

 

 

 

・夫のスマホは妻がいつでも抜き打ちで検閲してもよい
・スマホを常に携帯し、スマホはGPS管理
・お小遣いは昼食代のみ、それ以外は妻が全て一元管理
・家事育児は全て夫へ、保育園のお弁当作りや送りお迎えなども全て夫
・妻から夫への暴言や暴力は許される
・仕事と自宅と保育園以外には出かけてはならない
・妻が他所で遊びたくなった際には、文句を言わず妻の行動を受け入れること

 

 

 

他にも細かな「罰」の取り決めがありましたが
ざっと挙げただけでもこのようなものがありました。

 

 

 

その中でも夫が特に傷ついてしまったことは

何かにつけて殴る蹴るという

容赦ない暴力を受けることでした。

 

 

 

いくら夫婦の約束を破ったとはいえ
夫も「心」があるひとりの人間です。

 

 

 

不倫は確かに妻への裏切り行為ですが
何故夫が不倫に走ってしまったのか
同じ目線での話し合いがもたれないまま
一方的に「罰」だけが与えられてしまうと
夫のプライドが傷ついてしまうだけでなく
妻へ詫びる気持ちや謝罪の言葉は
たちまち形骸化してしまうでしょう。

 

 

 

人間関係においてトラブルが起きた時
どちらか片方だけが悪いことはなく
そこはお互いが作用しあって起きた問題と
お互いが同じ目線で認識することが大切です。

 

 

 

そんな冷静な議論と反省が出来たなら
当然「罰」という概念も生まれないでしょうし
お互いに解決方法を担保し合うことから
どちらか片方がプライドを傷つけられたり
自信を喪失するようなことはないのです。

 

 

 

くれぐれも気を付けたいことは
自分の非を認めたくないがために
相手を一方的に責めて追い詰め
無理やり謝罪させることでしょう。

 

 

 

ここには「自分は悪くない」という
回避の心理が働いており
自己反省を回避してしまうことで
相手から真の反省も得られないという
反作用が生まれてしまいます。

 

 

 

相手に真の反省をさせたいと考えるならば
まず自分も素になって原因に立ち戻り
進んで反省をしていく姿勢が大切です。

 

 

 

自分の気持ちに寄り添ってくれたら
相手の気持ちにも寄り添ってみよう
このポジティブな相互関係のことを
心理学で「返報性の原理」と言います。

 

 

 

しかし問題を抱えた当事者同士では
近しい関係で甘えが出てしまう夫婦だからこそ
落ち着いて考えたり受け入れようとする
余裕が持てない事は仕方のないことです。

 

 

 

そのような時には当サロンのカウンセリングを
是非ご夫婦でご活用下さい。

 

 

 

利害関係のない第三者が入ることで
冷静さを取り戻し建設的な話し合いが
持てるようになるというメリットが生まれます。

 

 

 

いつまでもギスギスした関係で
お互いを傷つけ合い関係が悪化してしまうなら
一時にかけるカウンセリングは
決して無駄にはならないのではないでしょうか。

 

 

 

❏❏❏❏❏❏❏❏❏❏❏❏❏❏❏❏❏
・横浜市中区
『男女諸問題カウンセリングサロン』
☆恋愛・結婚・不倫・離婚・セックスレス等のお悩みは当サロンへ☆
★Salon de Femmes(サロンドファム)
代表サロンカウンセラー 祥子

http://www.salondefemmes.com
❏❏❏❏❏❏❏❏❏❏❏❏❏❏❏❏❏