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浮気を繰り返す夫と修復が出来ますか? - Salon de Femmes(サロンドファム)|横浜市の恋愛・夫婦・不倫・離婚・性など男女問題をカウンセリング相談

ご相談事例

浮気を繰り返す夫と修復が出来ますか?

カテゴリ: 夫婦関係・離婚事例 公開日:2017年12月11日(月)

 

 

ご相談者は妻・30歳

キーパーソンである夫は29歳

子供はなく

結婚4年目のご夫婦です。

 

 

 

結婚2年目辺りから

夫の言動に怪しいところが

見られるようになり

夫がいない隙に

夫の携帯をチェックしてみたところ

案の定、浮気の証拠を

発見してしまいました。

 

 

 

それを夫に突き付け問い詰めると

夫はあっさり浮気を認め

それは過去のもので

現在は別れていると説明。

 

 

 

初めてということもあり

妻は夫の言い分を信用しましたが

それから一か月ほどして

やはり怪しい言動が気になり

携帯を見てみたところ

またもや浮気の証拠が。

 

 

 

怒りに打ち震えた妻は

再度夫を問い詰めたところ

今度は開き直り

妻に不満があるから浮気をしたと。

 

 

 

夫は浮気を止めるつもりがなく

この状態が嫌ならば離婚すると

そこまで言い出しました。

 

 

 

妻は離婚を考えておりませんが

夫の一挙手一投足

言動のひとつひとつを

疑った目で見てしまう自分にも

嫌気がさしてしまうことが辛い。

 

 

 

その気持ちが夫に伝わり

夫が自分から離れていくのも分かる

この悪循環をどうしたらよいか分からない

というご相談です。

 

 

 

・浮気の原因は「足りないものを補いたい」気持ちから

 

一般的に浮気の原因は

「不足原則」が

影響していると考えられています。

 

 

 

浮気を繰り返す人の心理には

もうひとつ「親密感への怖れ」を

影響している場合もあるのです。

 

 

 

親密感への怖れと

表裏一体なのは罪悪感と言われます。

 

 

 

自分が悪いからいけない

自分はダメな人間なのだという

罪悪感が深層心理の中にあると

相手との心の距離を

縮められなくなります。

 

 

 

それは何故か

「自分がダメという正体を知られたくない」

自らをさらけ出せないからなのです。

 

 

 

故にパートナーとの間にも

必然と心の距離を

置いてしまうことになります。

 

 

 

しかし心に距離を置いてしまうと

そこには隙間が出来てしまい

お互いに寂しさを感じてしまいます。

 

 

 

パートナーに素直に愛情を求めたくても

求められないという

葛藤を抱えてしまうので

パートナーには表向きの顔しか見せず

別の誰かに求めようとするのです。

 

 

 

パートナー以外の第三者ならば

「悪くてダメな自分」という

正体が知れてたとしても

嫌ならば別れたらいいだけなので

浮気相手には気負うことなく

自分をさらけ出すのでしょう。

 

 

 

都合良い第三者との関係ならば

関係が深くならない分

関係性が楽でもあるので

親密になるまでの短い期間のみを求め

浮気を繰り返す場合があります。

 

 

 

これは罪悪感を基にした

心の距離を縮められない心理からきています。

 

 

 

浮気をされた側はとかく

「私に魅力がないから」

「私が悪いから浮気をされた」という

自己否定に陥ってしまいがちです。

 

 

 

浮気をされてしまうと

どれだけ相手が悪くても

激しく自分を責めてしまうものです。

 

 

 

自分を責めれば責めるほど

自分の心の余裕を奪い

コミュニケーションや

行動などを難しくしてしまい

心の余裕のなさが

相手に余計罪悪感を抱かせてしまいます。

 

 

 

自分に原因があると考える前に

相手の心理を理解することで

自分の心に余裕を作り

その余裕の中から

相手への言動に移していくことが

関係修復への重要な一歩となるでしょう。

 

 

 

・相手を責める前に、自分も素直になれていなかったのではないかと考えてみる

 

親密感への怖れとは

相手だけが持っていると考えず

自分も持っているのではないかと

自らに問いかけてみましょう。

 

 

 

親密感への怖れがある相手を選んだのには

自分と似たところを持っていると

感じたからかもしれませんし

そんな心理を分かり合えそうだったから

という場合もあるのです。

 

 

 

そしてその心理を解消するためには

まず自らの心の中を知り

徐々に変えていく努力が大切です。

 

 

 

決して相手を変えることは出来ませんが

自分は自らの気持ちで変化させることが出来ます。

 

 

 

・自分が頑張ればいい、という思いで先走ってはいませんか?

 

親密感への怖れから

ついやってしまいがちな行動とは

ダメな自分を隠すために

つい自立し過ぎてしまっているということ。

 

 

 

ここでいう自立とは

「まず自分が我慢する」

「相手に弱音を吐かない」

「なんでも一人でやってしまう」

これがよく見られます。

 

 

 

自分一人で生きていけば

誰にも傷つけられませんし

誰にも迷惑を掛けることがない

と考えることで

突っ走って生きている可能性があります。

 

 

 

それは

「誰にも迷惑をかけたくないという優しさ」から

良かれと思いやっているのですが

元になっているのが罪悪感と

自己の価値感の無さからなので

自己否定が根底にあるために

愛情を自覚することが難しくなります。

 

 

 

それが優しさや愛情からであれ

何でも一人で頑張ってしまうと

相手からしたら

「頼りにされてない」

「役に立ってない」

という思いを抱かせたり

却って寂しさを感じさせてしまいます。

 

 

 

・どんな自分であっても、まずは自分を褒め、認めてあげること

 

まずは、自分がどれだけ頑張ってきたのか

弱音を吐くことなくやってきたのか

今までの自分を認めてあげて下さい。

 

 

 

そして、家族や友人に

自分の弱音を吐く練習をしましょう。

 

 

 

弱音を吐かれて

頭ごなしに突き放す人はいません

感情的にならず

丁寧に自分の弱さを

さらけ出すことです。

 

 

 

すると相手も

弱さを出しても構わないのだという

安心と共感を得ることで

相手を受け止めながら

自分の心理も

徐々に開示していくことでしょう。

 

 

 

お互いの素直な弱さを感じ

深く知り受容していくことで

お互いがお互いに

「自分を理解してくれようとしている」

と感じるはずです。

 

 

 

ここで大切なことは

「私は一人じゃない」

「何かあれば聞いてくれる人が居る」

と自分自身に言い聞かせてあげること。

 

 

 

自分の中の罪悪感から

親密感の恐れを感じてしまうのならば

自分が持つ相手への愛情を前提にすれば

相手との距離を取る必要もなくなりますし

相手に迷惑をかけていないと

思えると思うのです。

 

 

 

これを意識して行動していくことで

相手の心も自分の心も

次第にオープンになっていき

お互いがこれからどう二人で生きていくのか

二人で幸せになっていくのか

核心の話へ移行しやすくなっていきます。

 

 

 

お互いがお互いの

本当の気持ちを理解しようとする思いが

二人の心に空いた距離に架かる

強い架け橋となっていくことでしょう。

 

 

 

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 代表サロンカウンセラー 祥子
 
http://www.salondefemmes.com
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