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ED治療薬をもってしても、夫婦生活が復活しない - Salon de Femmes(サロンドファム)|横浜市の恋愛・夫婦・不倫・離婚・性など男女問題をカウンセリング相談

ご相談事例

ED治療薬をもってしても、夫婦生活が復活しない

カテゴリ: セックス事例 公開日:2018年04月29日(日)

 

 

妻・40歳、夫・50歳
妻からのご相談依頼です。

 

 

 

・妻とは「家族」だから、性の対象にならないと話す夫

 

ほぼ10年程前から

全くのセックスレスの状態です。

 

 

 

ボディータッチはおろか

キスもありませんでした。

 

 

 

妻から求めもしましたが

その都度笑って軽くいなされます。

 

 

 

この10年妻なりに

雰囲気を作ったり

精力をつけるお料理を工夫したり

気分を盛り上げる服装や下着など

それなりの努力をしてきたつもりでした。

 

 


それでも夫から

求められた事は一度もなく

女性としてとても辛く

何度も離婚を考えました。

 

 

 

その事は夫に打ち明けていますが

ストレスや時間のすれ違いで

セックス出来なかっただけだと言われました。

 

 


本心を話し

少しは夫側から改善してくれると

そう願っていました。

 

 


しかしそれでもやはり

夫から求めて来ることは

一度もありませんでした。

 

 

 

二年ほど前

このまま改善がないのなら

離婚したいと切り出しました。

 

 


すると夫は意を決したように

肉体的や精神的なところで

自分自身に問題があるという事を

やっと打ち明けてくれました。

 

 

 

藁をもすがる思いで

夫婦で心療内科へ行きました。

 

 


その時に夫が精神科医に打ち明けたのは

「勃起はするが、挿入しても中折れしてしまったことがあり、それが大きなトラウマになってしまった」

と振り絞るように話していました。

 

 


そのようなことは確かにありましたが

妻が気にならなかった程度だったため

夫がそこまで思い詰めていたという事を

その時初めて知ったのです。

 

 

 

妻は挿入が不安ならば

裸で抱き合って寝るだけでも

充分満足出来るからと伝えました。

 

 


セックス以外の事で夫に不満はなく

周りからも夫婦仲がいいねと

よく言われるくらいです。

 

 


妻は夫を愛していますし

セックスがダメでも

気持ちは夫にしか向いていません。

 

 

 

ところが先日

夫に1年程付き合っていた

彼女がいたことが判明しました。

 

 


夫は彼女とは単なる浮気であり

心は妻にあるのですぐに別れるからと

実際に彼女とは終わりにしてきたようです。

 

 

 

夫は

「妻のことは生涯愛しているし、何にも代え難い程大切な存在だから、逆にセックスがなくてもいいと思っていたし、大事な家族だからこそセックス出来ない」

と話しています。

 

 

 

彼女とは逆に大切な存在ではないからこそ

セックスだけを求めることが出来ると言い切りました。

 

 

 

夫はどうしても

妻ともう一度やり直したいと言っています。

 

 


妻も夫だけを愛していますが

女としてこれで幸せなのだろうかと

拭い切れない疑問があります。

 

 

 

前に心療内科で頂いたバイアグラがあったので

それを飲んでセックスしようとしましたが

やはり勃起することはなく

全く効果がありませんでした。

 

 


もう妻に対しては

性欲が湧かないのでしょうか?

 

 

 

このような気持ちのまま

夫婦として本当にやり直すことが出来るのか。

 

 


いつも不安と焦燥感に駆られてしまい

精神的に不安定になり

浮気をしたことについて

強く夫を責めてしまうのです。

 

 

 

・・・という内容のお悩みです。

 

 

 

・心まで無くした訳ではないので、夫は風俗で性欲を使ったと思い、D級戦犯位で許してあげて

 

愛と性の対象が

常に一致していれば問題ないのですが

夫婦に子供が生まれたり

結婚生活が長くなると

往々にして対象がズレることがあります。

 

 

 

この国の婚姻制度は

社会の取り決めですが

人間の気持ちまでは

規制出来ないのではないでしょうか。

 

 


しかし殆どの人は

相手のことを考えたり

自己規制をして

何とか上手くやっていくのでしょうね。

 

 

 

夫は妻のことを心から愛していることは

間違いないことなのですが

セックスの対象としては

感じなくなっているのです。

 

 

 

しかしそれは

妻に女性としての魅力がないと

いうことではありません。

 

 


いつの間にか慣れから

家族や友達のようになってしまい

妻に欲情しにくいだけだと思います。

 

 

 

ですからEDという訳ではなく

性欲が湧かない対象なので

ED治療薬をもっても

勃起しないというのが本質でしょう。

 

 


バイアグラは相手に性欲を感じない場合

その効果が落ちてしまうのです

(下垂体からの指令の問題)。

 

 

 

夫も妻のことを心から愛しているので

性の不一致とそのジレンマに

自身も悩んでおられることでしょう。

 

 


愛と性が一致しているのが当然という

固定概念が変わらない限り

この問題は解決しないと思います。

 

 

 

しかしお互いがそんな愛の形もあるのだと

現在を容認し始めることで

たとえセックスレスでも

夫婦関係は上手くいく可能性は

充分あると考えます。

 

 

 

夫婦に限らず

男女は愛と性が一致してこそ

という固定観点(共同幻想)があります。

 

 


一致しない状況を一方的に

孤独で悲劇的に捉え過ぎる傾向が

あるのかもしれません。

 

 


それでも大概多くは時間の経過と共に

どちらかあるいは共に

セックスを諦める場合も少なくないのでしょう。

 

 

 

確かに40歳でまだまだ性欲があり

その状態でセックスレスは

さぞお辛いと思います。

 

 


一人で自らを慰める行為もあるのでしょうけれど

ますます精神的に落ち込む結果に

なるような気もします。

 

 

 

それならばと

妻も外へ性のはけ口を求めるのは

夫婦としての破局を招きかねない

大きな問題となる恐れもあります。

 

 


男性と違い女性は「受動的な性」なため

多くは心まで夫から離れてしまうからです。

 

 

 

夫の浮気については

心まで失っていないのですから

D級戦犯程度にして許してあげましょう。

 

 


責めたくなる気持ちは理解出来ますが

いつまでも責められ続けると

心まで逃げていってしまうかもしれません。

 

 

 

お辛い現状はありますが

多少は容認してあげることで

それを愛おしく感じるのが

夫婦の心の機微というものではないでしょうか。

 

 

 

人の幸せというものは

常に相対的なものでしかありません。

 

 


離婚まで考えるより

考え方を変えることの方が

はるかに幸せになれると思うのです。

 

 


それが例え妥協だとしてもです。

 

 

 

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